しのはら歴史だより３８号
- ヤマシタカツヒコ
- 2021年6月30日
今号では篠原地区にあった「共同風呂」について、詳細の調査結果を掲載しています。
（２～３面）
昭和の初め頃から、昭和４０年代半ばまで篠原町、坪井町、馬郡町に亘って集落毎に合計１７箇所ありました。
（左は内部の様子を描いた概略図）
しのはら歴史便り３８号.pdf
- 共同風呂は清潔で健康づくりをみんなでと、絆づくりに大きな役割
- 参加世帯が毎日交代の当番制で風呂沸かし、薪は当番の家庭で準備
- 共同風呂は何と言っても裸の付き合い、大人も子供もコミュニケーションの場
- 振り返ってみるといろんなトッピクスがいっぱい。男女混浴であった。