三浦宏之先生の「古文書入門講座」は、6月に通づいて二回目です。実際の古文書から20項目に及ぶ条項について読み解く指導を受けました。(参加会員16名) 読んでいくうちに何かわかったような気がしましたが、同じ言い回しが多く出てくるからでしょうか。結局繰り返し読んで慣れることが必要ですね。 江戸時代(文政以降)幕府はこれだけ厳しく庶民を管理する五人組帳があったとは驚きでした。それも古文書によるものです。