先ごろ浜風会は、NHKから「新日本風土記」「妖怪の国、妖精の森」の「波小僧」について取材を受け協力しました。 数ある妖怪の中で予言獣として、今人気の ”アマビエ” や ”件(くだん)” が知られていますが、天候の変化 …
続きを読む江戸時代から流行り病を祓うとして知られ、毎年夏にお天王様のお祭りをしている八阪神社(浜松市西区篠原町)では、この程新型コロナウイルス感染症流行鎮静祈願祭の春祭りが行われた。 写真のように『茅の輪』が作られ、八阪神社では …
続きを読む未曾有の新型コロナウイルス感染問題は、「非常事態宣言」が全国まで及んだことを受け、浜風会も4月から始まる新年度の活動を休止することを決定し、この程会員に案内した。 再度会員募集が出来るよう、この早期収束を願って。 会 …
続きを読む篠原小学校にある「郷土資料室」は、平成3年に空き教室をお借りして開設した。浜風会では平成23年より毎年、その展示内容を、新学期前に更新する作業をしている。地域の歴史を学ぶ際の参考にしてもらうためである。今年も1月の協働セ …
続きを読む「篠原西の“宝物”を見てみよう」と題して、浜風会会員以外の方6名を含め総勢21名で、西神明神社→興福寺→長福寺→篠原寺を巡った。 鳥居、美人塚、お地蔵様、魚籃観音、そして槙や楠の鎮守の森にすっかり心の癒された見学であっ …
続きを読む”浜名湖のウナギ、今なお健在なり!”は、NHKブラタモリ「浜名湖名物ウナギ誕生の秘密」の放送が丁度18日に重なり大いに盛り上がった。一方”ツバメのお宿”は解体を記念して長年冬の風物詩だった思い出を語りあった。
続きを読む小学校の空き教室をお借りして郷土資料室作ったのは、平成3年のこと。浜松市制80周年記念、「ミニふるさと創生事業」並びに篠原村合併30周年記念事業として行われた。こうして毎年暮れに掃除をしている。集まったメンバー。
続きを読む今年の歴史講座は、江戸時代この篠原地区は舞坂宿の加宿(馬郡村・坪井村)並びに助郷(篠原村)として大きな役割を果たしていた。そこで東海道(浜名湖~浜松)の位置の変遷や宿駅制度により宿場になった舞坂宿のこと並びに加宿、助郷 …
続きを読む掛川城天守閣の東に位置する静かな佇まいの大日本報徳社。大講堂で二宮金次郎の生涯や「報徳訓」を聴く。現在も脈々と受け継がれていることに感銘
続きを読む「即位の礼」を祝って篠原地区では、浜松市篠原保育園跡に篠原地区の全ての祭り組、東脇、三連、仲連、國連、西脇、坪井新田、坪井、東若連、西若連、春駒連から10台の屋台が集結し太鼓の打ち合いが行われた。この地域始まって以来の快 …
続きを読む