今回は馬郡の氏神様である春日神社を藤田博辞さんの案内で回りました。参加者15名。
応永2年(1395)8月15日に奈良の春日大明神から勧請したと言われています。
幾多の変遷の中、昭和7年~8年にかけての大改修で、現在の姿が出来上がったと言われますが、春日造り、青銅の鹿二木、柊(ひいらぎ)の御神木、神・水神様、戦前の馬郡における養鰻業の活況を物語る石碑など春日神社独特の目を見張るものがありました。
丁度15日、月次祭で拝殿にも上がることが出来、その立派さまを体感しました。
そしてきれいに整備された鎮守の森の境内も印象的でした。