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ヤマシタカツヒコ 投稿一覧

新型コロナウイルス鎮静茅の輪くぐり(2年4月30日)

 江戸時代から流行り病を祓うとして知られ、毎年夏にお天王様のお祭りをしている八阪神社(浜松市西区篠原町)では、この程新型コロナウイルス感染症流行鎮静祈願祭の春祭りが行われた。 写真のように『茅の輪』が作られ、八阪神社では …

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令和2年度浜風会活動計画(参考)

 新型コロナウィルスの緊急事態宣言が全国に宣言された機会に、浜風会も活動を自粛し休止とした。  これは4月23日の総会で承認を得た上で、活動を開始する予定で計画されたものである。残念ながら幻の活動計画となってしまった。  …

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令和2年度の浜風会活動を休止(令和2年4月19日)

 未曾有の新型コロナウイルス感染問題は、「非常事態宣言」が全国まで及んだことを受け、浜風会も4月から始まる新年度の活動を休止することを決定し、この程会員に案内した。  再度会員募集が出来るよう、この早期収束を願って。 会 …

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「郷土資料室」の展示を模様替え(令和2年3月16日)

篠原小学校にある「郷土資料室」は、平成3年に空き教室をお借りして開設した。浜風会では平成23年より毎年、その展示内容を、新学期前に更新する作業をしている。地域の歴史を学ぶ際の参考にしてもらうためである。今年も1月の協働セ …

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「篠原西」のお宮、お寺を見学(令和2年2月20日)

 「篠原西の“宝物”を見てみよう」と題して、浜風会会員以外の方6名を含め総勢21名で、西神明神社→興福寺→長福寺→篠原寺を巡った。 鳥居、美人塚、お地蔵様、魚籃観音、そして槙や楠の鎮守の森にすっかり心の癒された見学であっ …

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協働センターまつりに発表「ウナギ」と「ツバメ」    (令和2年1月18,19日)

”浜名湖のウナギ、今なお健在なり!”は、NHKブラタモリ「浜名湖名物ウナギ誕生の秘密」の放送が丁度18日に重なり大いに盛り上がった。一方”ツバメのお宿”は解体を記念して長年冬の風物詩だった思い出を語りあった。

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しのはら歴史便り36号

浜名湖ウナギを特集。昭和40年代まで全国のウナギを独占に近い状態だったこの地域の養鰻産業。発祥から技術革新の変遷そしてブランドを守る「浜名湖養魚漁業組合」について著した 新しい「浜風会」の動き:「令和」を機に一歩前進した …

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篠原小学校の郷土資料室を清掃(令和元年12月19日)

小学校の空き教室をお借りして郷土資料室作ったのは、平成3年のこと。浜松市制80周年記念、「ミニふるさと創生事業」並びに篠原村合併30周年記念事業として行われた。こうして毎年暮れに掃除をしている。集まったメンバー。

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篠原協働センター主催の 「地域づくり講座」 (令和元年11月26日) 江戸時代の東海道<浜名湖ー浜松>

 今年の歴史講座は、江戸時代この篠原地区は舞坂宿の加宿(馬郡村・坪井村)並びに助郷(篠原村)として大きな役割を果たしていた。そこで東海道(浜名湖~浜松)の位置の変遷や宿駅制度により宿場になった舞坂宿のこと並びに加宿、助郷 …

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遠州山城巡りは、掛川古城散策。その前に大日本報徳社を見学(令和元年11月21日)

掛川城天守閣の東に位置する静かな佇まいの大日本報徳社。大講堂で二宮金次郎の生涯や「報徳訓」を聴く。現在も脈々と受け継がれていることに感銘

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