今号は先の「篠原西地区を歩いてみよう」で調査した愛称標識「河岸跡」を中心にとりあげました。 50年~70年前にはそういうこともあったかと懐かしく思い出されることです。 1面:坪井馬郡土地改良区のこと 2面~3面: …
続きを読む今号は1月1日発行に相応しくでカルタを取り上げました1頁: 三十年前の力作「ふるさとカルタ」 篠原ならではの読み札と切り絵が特徴2頁: 万葉歌人 柳本城西 3頁 ~浜松文芸の先駆者~ ← ベールを脱いで全容を表 …
続きを読む平成14年の発刊から今回で40号を記録しました。その時々の話題を中心に取り上げ、その歴史と会話しながら、わかりやすくを心掛けて作成しています。 1面:馬郡観音「日露戦争忠魂碑」(左写真参照) 2面:三方原用水が本格 …
続きを読む今号は令和3年度の活動から以下の4つの話題です。1.波小僧の音は聞こえるか観察活動を開始2.家庭の年中行事についてアンケート調査3.坪井稲荷神社の古文書紹介4.篠原「花の会」と共に歩んで左写真は令和4年度坪井町前浜の初日 …
続きを読む今号では篠原地区にあった「共同風呂」について、詳細の調査結果を掲載しています。(2~3面) 昭和の初め頃から、昭和40年代半ばまで篠原町、坪井町、馬郡町に亘って集落毎に合計17箇所ありました。 (左は内部の様子を描い …
続きを読む令和3年の「初日の出」です。新しく完成した防潮堤の上から大勢の人が拝みました。「今年は良い年になりますように!」と。 この37号は初めてカラー仕上げにしました。その上、浜風会の目指す地域の歴史を掘り起すことをお預けにし …
続きを読む浜名湖ウナギを特集。昭和40年代まで全国のウナギを独占に近い状態だったこの地域の養鰻産業。発祥から技術革新の変遷そしてブランドを守る「浜名湖養魚漁業組合」について著した 新しい「浜風会」の動き:「令和」を機に一歩前進した …
続きを読む令和の改元を機会に、地域のことを学ぶという原点に立ち返り、活動を見直しすること 令和の浜風会 篠原地区のあゆみ(昭和~平成にかけて) 篠原地区の発展を支えたことがらを中心にして 地蔵踏切の地蔵菩薩供養 しのはら歴史便り3 …
続きを読む「波小僧伝説」について地元ではどう伝承されているか調査に来られ、刺激を受けた 「日本サウンドスケープ協会」の皆さんと 篠原玉葱の発祥について 舞阪駅テ消防組 虫供養「百八萬遍」 しのはら歴史便り34号 pdf
続きを読む浜松地域遺産認定の「大般若経」600巻は、1月17日の法要を通してふるさとの宝 ふるさと貢献賞受賞記念 篠原地区に架かる3つの橋 如意寺所蔵・馬郡観音堂旧蔵「大般若経」600巻 かって崇拝を集めていた水神様 しのはら歴史 …
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