今年度から場所は協働センター芸能祭と一緒に体育館で、開催時期も1月から11月に変更しての初めての開催でした。 コロナ禍もあって、飲食関係は一切なく物足りなさはありましたが、地域団体が一堂に集い賑やかな協働センターまつり …
続きを読む「安政東海・南海地震を読む」として、嘉永7年(1854)に発生した安政東海地震及び安政南海地震の、直後に発行された「かわらばん」について読み解いていただきました。(参加者13名) 江戸時代この当時から、地震津波発生から …
続きを読む昨日から浜松ロケで浜松市に見えていた「日本サウンドスケープ協会」の3人の先生方と、「台風11号の波の音はどうだったか」とか、今後の取組みについて情報交換しました。(於:篠原協働センター) 浜風会では「遠州波小僧プロ …
続きを読む台風11号が沖縄辺りに停滞している中、今回の目的地「河岸跡(かしあと)」と「仲村遺跡」を見て回りました。(13名参加)1.河岸跡(船着場) 志都呂街道に立っている愛称標識「河岸跡」からは想像出来ない位、規模が大きい昔な …
続きを読む6月から始まった三浦宏之先生の古文書入門講座は、本日が三回目これで一区切りになりました。 お陰様で古文書に少し近づけた気がします。もう少し勉強しようとそのきっかけが出来ました。(出席者13名) 今回は時候の挨拶、三下り …
続きを読むテーマは「八幡を歩く」で、篠原地区では珍しい昔の東海道南側で、現在は神明宮内に祀られている「八幡宮」を中心に、早くから開けていたこの集落を約1時間かけて歩いてみました。狭い道がある、山崎姓が多い、製糸工場があった、何よ …
続きを読む三浦宏之先生の「古文書入門講座」は、6月に通づいて二回目です。実際の古文書から20項目に及ぶ条項について読み解く指導を受けました。(参加会員16名) 読んでいくうちに何かわかったような気がしましたが、同じ言い回しが多く …
続きを読む日頃より古文書に突き当たることが多い浜風会ですので、今年度は「古文書入門講座」を計画しています。本日は3回に分けて行う初日で「はじめの一歩」を勉強しました。(参加者13名)講師は増楽町在住の三浦宏之先生です。写真はその …
続きを読む生憎の雨の中、会員以外も含め23名、集合場所のJR高架下から新田地区を感じながら光雲寺へ向かいました。「新田の成立ちを探る」と題して住職のお話を伺いました。江戸末期、既に「新田」の集落が独立していた様子がわかり、成立ち …
続きを読む今年も活動が無事スタート出来ました。 今年より長年蓄積した歴史を学習することに重点をおきます。 今年も「各地区を歩いてみよう」を活動の目玉とします。 (写真は総会の風景)→詳細は分類「浜風会活動計画」をご参照下さい …
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